ハガキのサイズの約4倍にあたるA4サイズの紙に印刷して発送するハガキのことです。
A4はがきの他にジャンボハガキとも言います。
文章の書ける面積はハガキの4倍ではなく約7倍以上になります。
その理由は表面に書く宛名の面積がA4ハガキの場合、普通ハガキの面積比率よりも少なくなるためです。
A4はがきの場合は封筒に入れずにそのまま発送します。発送方法は郵便・ヤマトメール便、佐川郵メール便の3種類あります。
料金目安
郵便で送る場合はサイズが普通ハガキのサイズよりも大きくなるので「定型外郵便」という分類になります。
「定形外郵便」でA4はがきを送ると一通当たり120円かかります。
クロネコDM便で送ると一通当たり167円以下で送れますがDM発送代行会社を使うと格安で送れます。
当社を使用するとA4ハガキのカラー印刷、宛名ラベル作成・貼り・発送料金を含め1通当たり
500通発送で115.5円以下(税込み)
1000通発送で92円以下(税込み)
5000通発送で86円以下(税込み)
を目安に印刷発送できます。
A4ハガキの使い方
今A4はがきが多く利用しているのは「コンサルタント」「通販会社」「自動車関連」「保険会社」「法人向けDM」「セミナー関係」「化粧品」など
など、DMをよく研究している業種が多く含まれています。
裏を返せばそれだけ魅力のある媒体であるといえます。
「なぜDMをよく研究し、テストしてきた会社がA4はがきで発送するか」という答えは、ダイレクトメールやニュースレターとしてA4はがきで発送する場合、
開封率が100%であることがその一番の理由になります。
特に会社と関係性の薄い新規顧客に効果が高い媒体になります。
封筒に入れて送るダイレクトメールの場合、一番の難関は「開封率」です。
まず開封してもらわないことには送ったこと自体が全く無駄になってしまいます。
最低でも、受け取った人がそのDMを見て内容が何かわかってもらうことが大事です。
A4ハガキは手に取ってすぐに内容が確認できる点で有利になります。
宛名ラベルでの注意
宛名ラベルの場所確保と余白
A4ハガキ作成時に注意することとして、宛名ラベルのスペースプラス余白を空白(白色)にすることです。
余白は上下左右に1p程度の余白があればOKです。
宛名ラベルの枚数
宛名ラベル貼る枚数はヤマトクロネコDM便と佐川ゆうメール便で貼る 枚数が違います。
またクロネコDM便では、クロネコDM便専用ラベル(DM発送代行会社が使用) 1枚になります。
クロネコDM便でも自社で作成した宛名ラベルの場合は自社宛名ラベルの他にヤマトバーコードシールを 別に貼る必要があります。
A4ハガキの場合は宛名ラベル1枚にすることをお勧めします。
宛名ラベル貼り位置は反応率に影響
宛名ラベルはA4ハガキの左上に貼られることがよく見られるパターンです。
しかし、人は左上から右下に読む習慣を持っています。
一番初めに見る位置が宛名ラベルでよいのでしょうか?
キャッチコピーがベストのはずです。
上記3つの疑問に答えるページは下記ページになります。
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宛名ラベル位置で反応率UP
宛名ラベル貼り位置のベスト3(A4ハガキ) はコチラをクリック
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宛名ラベル貼り位置を指定できるA4ハガキ料金表
例)A4ハガキ両面印刷+クロネコDM便料金
1000通 @92.4円(税込み)
料金表 はコチラをクリック
見積もり可能です。