A4ハガキの注意点

A4ハガキを発送するときには、自社で発送作業し運送会社にA4ハガキを渡して届けてもらう方法よりも、A4はがき発送代行会社またはDM発送代行会社に頼んだ方が通常は安くなります。

なぜ発送代行業者に頼むと安くなるかというと、 1 大量発送するために運送会社と安い価格で取引ができる 2 ラベル貼りや区分け作業の専門スタッフが効率的に作業する 3 大量発送する場合は専門の機械を使い効率アップする 4 作業を人件費の安い地方で行うことができる。

発送代行業者にも心配点があります。「ほんとうに全部発送してくれたのだろうか?」「配達は完了したのだろうか?」と思うのではないでしょうか?

「ほんとうにA4はがきを全部発送してくれたのだろうか?」についての解決方法があります。 発送代行業者がヤマト運輸や佐川急便にA4ハガキを渡すときに受領書をもらいます。この受領書のコピーを送ってもらうようにしてください。受領書を見て確認しなければいけない項目は「日付」「数量」「御社名」を確認してください。

発送証明書

「A4ハガキの配達は完了したのだろうか?」についての解決法もあります。 追跡調査をすることができればこの問題は解決します。メール便の場合は配達先の人に直接手渡しをして、受領印もしくはサインをもらうことはありません。直接ポストに投函して終了になりますので受領がありません。

しかし、DMの発送専門業者では「紐つけ(ひもつけ)」という作業ができる会社があります。「紐つけ(ひもつけ)」は宛名データとバーコードの情報をデータ化します。このデータ化されたバーコードは運送会社の配達店や配達者に引き継がれるときにチェックされ記録されます。このデータがわかると追跡調査ができます。

ただし、この「紐つけ(ひもつけ)」ができるのはヤマト運輸のメール便に限ります。佐川急便の郵メール便ではできません。また発送代行業者がヤマト運輸より専用のバーコードの割り当てをもらっている会社のみができます。 A4はがきを発送代行するときには、「紐つけ(ひもつけ)」作業ができる会社であるか確認してください。

A4ハガキの他どのようなDMもお見積もり可能です。

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運営会社のご案内 A4ハガキ作成・書き方、発送の仕方 執筆者 豊田昭 株式会社メディアボックス代表取締役
数々の失敗を重ね、1986年4月 運送会社を設立。西濃運輸鰍ニの事業を開始。
印刷データと宛名データをメール添付すると、印刷から封入・宛名ラベル作成・全国配送までを一元化し、コスト抑えたシステムを確立。
現在一部上場会社から個人事業主までの3679件と取引を行い、年間66%のリピート率、34%の紹介を得る。
その後、経費削減だけでなく売上を伸ばすDM会社として、コンサルタントやお客さんと多数のテストマーケティングを重ね、数々の実験データを集める。
感情や思い込みに左右されず、実務に特化し、専門用語を使わない分かりやすい説明で即効性のある指導をおこなっている。
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儲かる会社は必ずやっている!バカ売れDM集客術 著者 豊田昭